なでしこジャパン銀メダル

二点差になってしまったときは、ダメかぁ・・・となったけど、一点返してワールドカップのような展開に！？
岩淵がプレスからボール奪ってキーパと対面したときに、これはあの時の驚異的粘り強さか！？と思ったけれども、ダメだった。

岩淵ゴールで、試合に勝っても負けても世代交代を印象付ける終わりがあっても、なでしこジャパンの物語としては面白かったのに。

今夜のヤフーニュースに、米国がハンドを認めた記事があった。
それ以外にも、新聞には熊谷をアメフトのタックルみたいに腰にしがみついてる記事があったし、そーゆうのがファウルだったら、もしかして・・・があるけれども、主審の判定は判定だと佐々木監督。

たしかに、ＰＫを獲得すれば、得点できる可能性はかなり高い。
だけど、はずすこともある。

現に、フランスとの試合では相手がＰＫ外した結果、一点差で勝利したのだから。

グループリーグ最終戦の南アフリカで意図的に得点せずに引き分けで、ブラジル舐めた真似しやがって！って猛攻くらったけれども、勝利して優勝までいくかなと思ったんだけどな。


モーガンとワンバックを抑え込んだけれども、カーリー・ロイド（Carli Lloyd）がパワフルだった。
しかも、モーガンより美人。モーガンは可愛い感じで軽快で、ロイドは美人で重厚感がある。


二位じゃダメなんですか？なんて数年前に流行した？言葉があったけれども、二位でも立派だ。


ＮＨＫは五輪のテーマが、いきものががりの「風がふいている」
ニュースを伝えるＢＧＭとしては、爽やかでいいけれども、アテネ五輪の時のゆずの「栄光への架橋」がよかった。メダル獲得しようとしなくても、日本代表になり大会に参加するまでの軌跡を表現しているし、この歌はいい。


栄光への架橋：http://youtu.be/ntMCQIa8wOs

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