半袖なのに長袖みたいなベッカム

昨シーズンで引退していまった元イングランド代表主将のデビッド・ベッカム
古巣であるレアル・マドリードの練習を見守っているけれども、両腕の刺青がすごい。

ワールドカップでソフトモヒカンでベッカムフィーバーだった時、今の刺青状態だったらあんなに大人気にはならなかっただろうな。教育上よろしくないってことで。

長袖着てるみたいに、手首までびっしりの刺青。
肘の関節の内側まで入れてあるっぽいけれども、注射打つ時に看護師は血管探しずらいだろうな。

手首に入れる時に、誤って血管内に塗料が入ってしまったりしないのだろうか。
外国では「親からもらった大事な体を傷つけるなんて」という認識が日本より稀薄なのか、日本も薄れつつあるだろうけれども、刺青＝悪者のイメージがあるけど、外国人はどんな認識なのだろうか。

とはいえ、時代劇のヒーローの遠山の金さんは桜吹雪の刺青みせて一件落着だから、いつから日本は刺青を敬遠するようになったのだろうか。

ベッカムとわかっていればいいけれども、こんな刺青した外国人とエレベーターで一対一になったら嫌だ。

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