NHK連続テレビ小説「あさが来た」を見終える

ＮＨＫ連続照れい小説「あさが来た」
面白かった。終盤は次々と死んでいく。
そんなに人が亡くならなくってもいい。
あさの人生を描くドラマだから、彼女より年上の人たちは年齢的に亡くなって当然ではあるんだけれども、12：45分からのお昼休みに観ているものとしては、午後悲しい気持ちでスタートになる。

せめて新次郎は生きていて欲しかった。
別荘での隠居。あさは、教育者としての活動をしつつ、新次郎の趣味に付き合い楽しく生活でよかったんじゃないのか。最後の新次郎にかけよるあさのシーンは素晴らしかったけれども、亡くなった後も心が繋がっているというのではなくて、過去を見るのではなくて、年取ったけれども仲睦まじい姿が見たかった。

そんな中で、「うめ」は死なず。
彼女はいったい何歳なんだ？

ＮＨＫ：http://www.nhk.or.jp/asagakita/


高視聴率の朝ドラの次作は「とと姉ちゃん」
昭和初期から戦中、戦後までなのかな。
戦中部分の表記は悲しい部分で辛いんだけれども、戦後復興での活躍に明るさを見いだせたらいい。
主演は高畑充希。「ごちそうさん」に出演していた。

「あさが来た」の前の「まれ」には「花子とアン」に出演していた土屋太凰
ということは、「あさが来た」に出演していた女優が近いうちに主演になるとすれば、あさの姉のはつに着いていった「ふゆ」を演じた清原果耶だろう。





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