酒井法子と介護の仕事

無職の酒井法子被告の裁判が、昨日行われた。
報道を、あんまり詳しく注視していなかったけど「介護の仕事をしたい。」というような発言をしたそうだ。
介護の仕事って、高齢化社会の日本には必要な仕事であるけれども、高給ではなくて仕事は厳しいと報道などで伝えられていて、その仕事をやりたいとの発言で裁判での印象をよくしようとしたのだろうな。なんか嫌な感じ。
子供置き去りにして逃走しちゃう人に、他人の世話なんて無理だろ。

犯罪者の更正する気持ちを印象強くさせるための道具として利用された介護の仕事をしている人は、どんな気持ちなのだろうか。

酒井被告は、日本で１番有名な、海外でも名前が知れてる「薬物中毒者」なんだから、薬物の危険、脱薬物の啓発活動を行えばいいんと思う。有名なクラッカーが逮捕後にセキュリティ会社を設立みたいな。

薬物の場合は、接点があると一度覚えた本能的感覚が蘇り、再犯って事になってしまうのかもしれないけど。

コメント 2

こんにちわ。

私も思いました。
介護の仕事に就いている方に失礼だと。

「女優」からは抜けられない気がします。
by ute (2009-10-27 13:05) 

コメントありがとうございます。

裁判員制度のＰＲビデオに出演していたのだから、次は薬物の危険を訴えるビデオに「女優」として出演したらいいんじゃないかと思いますね。


by ミックスジュース (2009-10-27 23:14)