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なぜ?それは、気候に関心ないから。 [雑記]



なぜ、多くの人が気候変動の脅威から目を背けるのかって事だけれども、「そもそも気候変動事態怪しいと思っている。」「エコ活動家が恐怖を煽って利益を得ているだけ。有名ブランドの馬鹿高いエコバックが代表的」とかあるかもしれないけど、個人的には「気候に関心がないから」だと思う。






仮に気候が変動しているのだとしても、今日12月05日は寒い。
本格的に冬将軍がやってきたか?と思える天気。

夏場の集中豪雨だって、過ぎてしまえば喉もと過ぎれば暑さ忘れるって感じで、その原因が仮に気候変動によるものだとしても、多くの人は大変な天気だったなぁとすぐに過去になってしまう。

ようするに、科学者、研究者でもない一般人は「気候」より「天気」が身近なわけで、「天気」や「気象」に関心はあるけど、「気候」という大きなものには関心を持ちにくい、捉えにくい。

だから、朝のニュースで「気候変動」なんて聞いても、「そうなんだぁ」と思って「今日の天気」を気にしちゃう。
夜のニュースの場合は「明日の天気」を気にして、傘は必要?折りたたみ傘?寒さが厳しいなら下着にヒートテック着る?みたいな。それが普通だと思う。

だから、気候変動になんて脅威を感じないのだと思う。


自然 なぜ風は吹くのか―気候変動の歴史と地球温暖化 / マッシス・レヴィ
気候変動―多角的視点から / W.J. バローズ


文庫コミック お天気お姉さん





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