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インデペンデンス・デイ [映画]

テレビ朝日で放送してる映画「インデペンデンス・デイ

宇宙人と対決する映画なら「マーズ・アタック」の方が好きだけど、これはこれで飽きる事無く見れちゃう映画だけど、23時からは「松嶋×町山 未公開映画を観るTV」を見るので途中でチャンネル変更。

今回は「Religulous」
宗教の胡散臭さ、盲目的に妄信したっていい、視野が狭くなるだけでいいことなんてないんじゃないの?って感じで掘り下げてく映画の後編。
アメリカ大統領は、国民のヒーローです・・・いや、『地球の英雄です!』って感じがあるのは、米国映画だから当然だと思うけど、そーゆう穿った見方をしなくったていいじゃんって感じのエンタメ映画。

この映画でいいたいのは、宇宙人捕まえて手術中に暴れだして手術室のガラス越しに大統領を音波攻撃みたいのしたあとの大統領「こいつらはイナゴみたいなものだ。資源を食いつくし、次の星へ行く。地球の資源を奪いにやってきたんだ。」みたいな事。

地球資源を食い尽くす地球人たちへのメッセージ。

この映画は、人間と人間の強欲を形にした宇宙人との対決だ。


だけど、あんだけ多くなマザーシップを含めて宇宙船を維持するのは、とんでもないエネルギーを必要とすると思うのだけど、地球の資源だけじゃ足りないんじゃないの?
地球には存在しない技術によって、エネルギー効率をとんでもなく高める方法があるのかもしれないけれども、あんだけ技術進歩してんなら、無限に近いエネルギーを生産する事もできんじゃないの?

宇宙空間で大爆発って、酸素がないんだからしないだろう。ってなんかのテレビでやってたな。
宇宙船の急旋回については、地球上で戦闘機が急旋回できるのは、空気抵抗を利用しているから空気のない宇宙空間では無理なんだそうだ。宇宙船が急旋回するには、宇宙船が少しづつ微妙な噴射によって状態を安定させているような技術を高速で行なう必要があるらしい。
そーゆうのも超進歩した技術なら可能なのだろうなって思うけど、映画だからOKなんだし、そんな現実的にやってきたら宇宙人そのものがNGになっちゃうんだし。


映画「アイ・アム・レジェンド」の為に製作された自動巻き時計HAMILTON【ハミルトン】Khaki Twilight【カーキ・トワイライト】


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