東洋水産のカップラーメン「本気盛 優勝 茨木きんせい ピリ辛焦がし風味噌」を食べる。

マルちゃんこと東洋水産のカップラーメンをファミリーマートで見かけてお昼に食べる。
土曜日以外にカップラーメンを食べるのは久しぶり。

かやく、粉末スープ、液体スープとか別個になっていてお湯入れてから加えたりとかじゃない日清のカップヌードルのような容器のタイプのカップラーメンも久しぶり。
とはいえ、このラーメンには、後入れの液体スープがあったんだけど。

麺は美味しくないというか、ノンフライ麺とかが出てくる前のカップラーメンの麺ってこんなんだってオーソドックスなやつだった。

スープは、美味しい。
ちょっと濃い目のしょっぱい味噌が後引く美味さ。そこに魚っぽいまろやかさ、唐辛子の辛味、他にもいろいろとはいっているんだろうけど、カレーっぽい味もちょっぴり感じたりもしたんだけど、たぶんカレーははいっていないだろうけど、単純ではないスープがまとまっていて美味しい。

きっと、お店で生麺で食べたら美味しいだろうな。
後引くスープで飲み干したら塩分かなり摂取しすぎな感じだけど、一食毎にそんなこと気にしていたってしょうがない。一週間の平均くらいでいいんだ。

具は、あってないような感じ。
ということは、ラーメンってのは麺、具よりもスープを味わい楽しむものなのか！？
ラーメンがスープにこだわりを入れすぎてきて、麺を食べる。すなわち炭水化物の主食という感じからずれてしまってきたから、ラーメンの価格と変わらないのに、麺を食べるという感じがするから、つけ麺が一般的になったのかな。


マルちゃんのホームページ：http://www.maruchan.co.jp/news_topics/entry/2010/12/post_519.html

マルちゃん赤いきつね 蓋付きマグカップ

• 出版社/メーカー: カネミ美和
• メディア: ホーム&キッチン

タグ：カップラーメン 東洋水産 マルちゃん 本気盛 優勝 茨木きんせい ピリ辛焦がし風味噌