日本テレビのアニメ「逆境無頼カイジ 破戒録篇」を観る。

チンチロリンでの班長の大槻との対決が終る。
次週からはパチンコギャンブルになる。

第1シーズンは、2007年10月に放送していて、寝付けなかったときに観て、面白いなとはまってしまったアニメ。
今年の4月から第2シーズンが放送しているのだけど、面白い。

ギャンブルはたまに1円パチンコをする程度だけど、所詮ギャンブルってのは勝ち逃げするのが難しいものだから、そもそも勝てる見込みの方が少ないのだから。
だけれども、毎月3000円までときめてやって、あと1000円だって時に当ったりすると、小さな額ではあっても一発逆転的な興奮はある。

そんな興奮がアニメからも伝わってくる。
心理描写も、論理的な説明台詞も、低く太いナレーションの声も、興奮を盛り上げてくれる。
なによりカイジの相手の一歩先を読んだ行動がスカッとする。

パチンコは対戦相手が機械だから、機械を操る相手との心理戦ってことなのか？
どうなるのか楽しみだ。

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タグ：逆境無頼カイジ 破戒録篇 アニメ 日本テレビ