お洒落なケースのキャビアはおやつ代わり。 [雑記]
フリスクケースみたいな雰囲気もあるけれども、中身はキャビア。
ベルーガって聞いた事あるし、今読んでる「007 白紙委任状」でも飛行機内でキャビアの話はでてきたけど、それに次ぐ高級品。
という記事を読んでも、いいものを食べた事がないからなのか、キャビアってそんなに美味しいと思わない。
イクラ、タラコのほうが好き。高級品ではなくても、イクラ、タラコは美味しいと思うから、キャビアを食べなれていないだけなのかもしれないけど、食べる機会が圧倒的に少ないから、生涯、好きな食べ物にはならないだろう。
市販のタラコは、どーして一口サイズに切って販売しないのかな。
スーパーなどで見かけるタラコは、裏側が切り開かれているのはあるんだけど、切るのはそこじゃない。
買ってきたタラコは食べにくい。自分で切ればいいんだろうけれども、サービス立派な、サービス過剰な日本の商品であれば、切ってくれてもいいのに。
あと、買ってきたタラコのラップの裏側がしっかり熱処理されて、ぐちゃっとしているから綺麗に開けられない。
あけるとラップが変に切れてしまって、再び冷蔵庫にしまうときにラップをかけなおすか、別の容器にいれなければらなない。包装も改善の余地あり。
そんなタラコではあるけれども、あんまり人受けはよくないけれども、よそわれたご飯の真ん中に、卵かけご飯の卵をかけるときのように箸でぐりぐり、真ん中に穴をあける。
そこにタラコを押し込んでご飯で蓋をする。ご飯も残り僅かになってきたときに、微妙にを熱の入ったタラコがうまい。
とはいえ、一番は、焼くよりも完全に熱が通る電子レンジで加熱してしまうのがいいんだけど。
生のタラコより粒々の食感が増して美味しい。
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