リンカーンの「お笑いなでしこＧ６」は面白い。：雑記帳：SSブログ

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リンカーンの「お笑いなでしこＧ６」は面白い。　[テレビ] [編集]

ＴＢＳのバラエティ「リンカーン」の「お笑いＧ６」は、ハズレなしの面白さ。
最初は、Ｇ７だったし、ダウンタウンへの媚売りもなかったと思うんだけど、人数は減って大差ないし、ダウンタウンへの媚売りはあったほうが面白い。

今週は、寸止めとボーリング。
寸止めは、面白かった。
1人が、空中に張り渡されたワイヤにーハーネスでぶら下げられて、終点にある発泡スチロールのケーキに突っ込む。そのスタート、ストップのボタンを、もう1人が操作。当然、下げられている人を見ずに。
初っ端から、いとうあさこがとハリセンボンの近藤のペアがやってくれた。
スイッチ操作の近藤が、いとうの頭がストップの反動でケーキに触れてしまったけれども、寸止めに成功。
リンカーンチームの宮迫、三村の宮迫がケーキに突っ込み、崩壊するケーキ、クリームにまみれる宮迫も正解のリアクションではあるけれども、いとう・近藤も正解だろう。

さらに、なでしこＧ６の森三中の大島、オアシズの大久保のコンビも見せてくれた。
いとう・近藤の寸止めよりもちょっとストップが遅くて、ケーキが完全崩壊せずに頭だけ突っ込んだ状態。

寸止め。
崩壊。
その真ん中。

3パターンを観た後の、キャイーンのウド、雨上がり蛍原のコンビは、ケーキがないということでウドは、一斗缶へ。だけど、ケーキの崩壊、生クリームの付着のパターンを観てきたので、音は豪快だけれども楽しさはなかった。

勝者は、お笑いなでしこＧ６。

次のゲームのボーリングは強引なタックルのルール無用になってしまって、松本が勝敗をドロー判定したとおりのグダグダ感があったように見受けられたけれども、リンカーンチームの宮迫のドロップキック後にボール直撃はよかった。

来週は、ローション階段があって、今週以上に面白そうだ。