早送りと早戻し

現在使用中のレコーダーを買って一年以上経過しているけれども、昨日録画したドラマ「ストロベリーナイト」を観ていてＣＭを早送りしようとしたときに、ふと気が付く。

「巻戻し」ではなくて「早戻し」と表示されている。
以前、使っていたやつも早戻しだったのかな？きっとビデオテープ、カセットテープだからテープを巻いてあるテープを戻すから「巻戻し」なのだろうけど、ＤＶＤ、ＨＤＤは巻かないから「早戻し」って当たり前の事なんだろうけど、「早戻し」と表示するのか。

ぎりぎりで黒電話があった世代だから、「ダイヤルを回す」の経験はあるけれども、きっと巻戻しも同じように絶滅しちゃう言葉なんだろうな。


早戻しという単語を見つけるきっかけとなったストロベリーナイトは「感染遊戯」
ゲスト女優で「加藤あい」が登場。
第一話以外は、二話完結だったのに、ここにきて一話完結だったのだけれども、加藤あいは綺麗だったな。
可愛らしさがない綺麗さ。すっきり美人顔の北川景子なんかは笑顔に可愛らしさが出てくるけれども、彼女は出てこない。

竹内結子は、今回は目元の印象が濃かった。
なんか夏川結っぽい感じがした。
ドラマも竹内の化粧と同じくちょっとシリアスで硬い感じが強すぎる。
原作ではもう少し、姫川と菊田の恋愛とまではいかないけれども、お互いに意識はしているんだけれども、どちらも一歩が踏み出せないってのがあったと思うんだけど、その辺をもう少し描いてもいいんじゃないかな。

今週は、居酒屋で、二軒目は男だけで飲みに行くことが決まって盛り上がっているところに、姫川「菊田、送って。」で、ホテルまで送っていく場面があって、よかった。

小説「ソウルケイジ」の記事でも書いたけれども、あの帳場での名場面は描かれるのか！？
あーゆう可愛らしさが姫川の魅力であるのだから、楽しみに期待をする。

以下の、ソウルケイジの読後記事はネタバレしています。
http://zakki-nikki.blog.so-net.ne.jp/2011-03-01-1

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