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闘牛に血の抗議で男の性を認識する [雑記]



闘牛に血の抗議をするコロンビアの保護団体の女性活動家。

闘牛って闘牛士が赤い幕を牛に見せて、興奮して突っ込んでくる牛をかわす。
とんねるずの生だらの影響だろうけれども、それけだと思っていたけど実際は、かわしながら牛の首に針というか槍みたいのを刺して弱って倒れた牛を殺す。

そして牛を食べる。
勇敢な牛の名誉を讃えるというか、もし牛が勝てば食べられないんだろうから、弱肉強食の世界を体現しているってことになるのか。

文化として残すべきものって価値観もあるんだろうけど、別に見世物にしなくってもいいんじゃないかって思いもあるし、そっちのほうが強い。

とはいえ、それよりも記事の画像を見て、女性が手に持つ抗議のパネルよりも胸元に目がいってしまう男の性。
肩紐がレース、フリルっぽい可愛らしいのに包まれているボリュームがすごい。

やっぱり世界の美人が多い国「3C」のひとつ。


日本の闘牛は、牛と牛の対決。
これは動物愛護の観点ではどうなんだろう。
人間のエゴが反映されてしまっているのが、動物愛護の精神に反するのであれば、牛と牛の闘牛もダメなのかな。牛は戦いたくないかもしれないし。

そうなると競馬も鞭打たれてまで走りたくないかもしれないし、人間はその結果に金銭を賭けているんだからダメだな。

倫理観、価値観はそれぞれだから難しい。



情熱の階段 日本人闘牛士、たった一人の挑戦

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  • 作者: 濃野 平
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/03/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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