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海外ドラマ「パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット シーズン2」を見終える。  [テレビ]

AXNで放送していた海外ドラマ「パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット シーズン2」

ネット情報を管理しているマシンが自我を持ってしまって、ターミネーターのようなSFには展開しないで、現実っぽく展開している部分と、実際にアメリカは情報を取得していて、SFっぽさがかき消されているんだろうけれども、シーズン2も面白かった。

シーズン1で捕まったフィンチの救出から始まった初回から、スーツの男であるリースが捕まったり、ニューヨーク市警のファスコが過去に犯した罪で追い詰められたり、カーターがHRに嵌められたり。

マシーンの製作過程が解かれていく展開もよかった。


AXN:http://axn.co.jp/program/person_of_interest/index_s02.html







以下、ちょっとネタバレあり。最後にでてきたマシーンが、だだっ広い場所にぽつーんとあるだけだったのは拍子抜け。
それが次のシーズンにつながるのだろうけれども、マシーン自らが、自らの危機に防衛機能を発揮して、移設させたとのことだけれども、手書きのサインとかは必要ないのか?と思う部分もあるけれども、フィンチはマシーンがどこへ行ったのかわかってるのかな。

番号は送られてくるのか。
病院内の電話がなり受話器を取ったルートの笑み。
ファスコ、カーターの問題も解決していないし、イライアス殺害計画も残ったまま。

シーズン3への期待を残したままの結末。


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