来年ののカレンダー

来年のカレンダー、手帳の売り場ができている。
最近は、減ったけれども保険会社なんかはカレンダーを持って来たり、郵便受けに入れてあったりする。

今でも、年末にカレンダーを配布している会社はあると思うけれども、顧客に求められてる、必要と思われていると考えての行為なのだろうか。

その会社のカレンダーが欲しいって人もいるんだろうけれども、カレンダーってもらうものであって買うものじゃないって考えの人もいるだろうけど、貰って嬉しい人のほうが少ないような気がする。

私は100円ショップで売ってるのを買う。
特にこだわりってないし、シンプルな白基調のものを選ぶ。
企業名、写真が大きくはいってるのは必要ないと思う。

だから、頂いても古紙回収に出してしまう場合がほとんど。
申し訳ない気もするけれども、断ればいいんだけれども、不在の時にポストに入れられちゃうから仕方ない。
断りの電話を入れたら、翌年は配布中止にしてくれるのかな？

そんなわけで、カレンダーってのはごみ袋にすればいい。
45リットルのごみ袋なら、畳んだ状態でＡ４サイズくらいだし、そこにカレンダー表記すればいい。
必要なければ、年末のごみ袋として活用できるんだから。配る人だって、渡しやすいと思う。

カレンダーに書き込みができない、しにくいデメリットはあるだろうけど、そのデメリットが最悪過ぎるってことで存在しないのかな。
存在しているけれども、あまり取り上げられないだけなのか。法的な問題があるのか。
なんにしても、ごみになるカレンダー問題ってあると思う。

「ごみ袋　カレンダー」で検索すると全国都道府県×鷹の爪 2015年53週 自虐ゴミ袋カレンダーがでてくる。
これはスーパーのレジ袋のようだけれども、このアイデアは面白い。
スーパーのレジ袋くらいが調度いいのかな。

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