マクドナルドの「大阪ビーフカツバーガー」を食べる

たまに食べたくなるマクドナルドだけど、食べたら思ってたほどの満足感、充足感は得られず、なんでマクドナルドにしたんだろって思うんだけれども、しばらくすると再び同じ気持ちがわいてくる。

マクドナルドの期間限定バーガー「東京」と「大阪」
東京のローストビーフバーガーは、見た目と実物の差が激しすぎるだろうなと思って、大阪ビーフカツバーガーにする。

フィッシュバーガーのようなふわっとしたパン、さっくりとしたカツの衣が良い感じ。
だけど、肝心のビーフカツが、ビーフっぽくない。
一枚肉をカツにしているのではなくて、ミンチをカツにしているので、ビーフメンチカツ。
「メンチ」を省略したら、正しく伝わらない。

一般的な大阪のビーフカツはメンチカツなの？
そんなことは絶対にないだろう。

ローストビーフバーガーのローストビーフも成型肉のようだけれども、東京のローストビーフも通常は成型肉ではない。

ソースの味もそれほど強くなく。
もっとがっつりソース味がしてもいい。

柔らかなパンとさっくり衣のメンチカツ、チーズ、レタス。
ソースがちゃんとしていれば、美味しいメンチカツバーガーになるだろう。
ビーフカツという名前にしたのが勿体無い。


マクドナルド：http://www.mcdonalds.co.jp/quality/basic_information/menu_info.php?mid=6210

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