愛玩動物だからダメなのか? [雑記]
犬や猫を動物愛護の観点から食べちゃダメ法律ができちゃった。
文化、風習って、時代によって変化してかなきゃダメだとは思うけど、犬、猫はNGだけど、家畜動物はOKってその線引きってなんだろう。
単純に可愛いか、可愛くないか?
好きな人が多いか、多くないか?
そもそも「ペット」ってなんだ?
なにが基準でペットなんだ?
人間に対して基本的には反抗的じゃないからペットなのか?
だとしたら、家畜も反抗的ではないからペットになる感じもしなくもないし。
ペットとして一般的に認識されてるから、殺して食べるなんて可哀想だ!ってことが動物愛護の精神なのか?
何を護るかなんて、人それぞれじゃん。
個人的には、犬、猫の肉を食べたいとは思わないけど、食べる人は食べてもいいと思う。
隣人が、犬肉食べていても、気持ち悪いとは思わないだろうな。
仮に私が犬を飼育していたとして、その人が私の飼い犬を見て「美味しそうですね。」って言ったら気持ち悪いと思うだろうけど。
その肉を食べることが、なぜいけないのか。
無駄にせずに、美味しくいただくのならそれでいいと思うんだけどって、先日「鯨ベーコン」食べたときも思った。
それでも、犬、猫の肉はなんか嫌だな。
やっぱり身近な動物だから、なんか無理だ。
ってそんな感覚なのかな、動物愛護ってやつは。
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