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BS-TBSで映画「ロッキー4」を見る [映画]

日曜日に放送していたロッキー3に続いて、ロッキー4がBS-TBSで放送。
ロッキー3で敗れたロッキーに手を差し伸べてくれたライバルのアポロがロシア人のアマチュアボクサーとのエキシビジョンで亡くなってしまう。
ロッキーは、ロシアへ乗り込みアポロの敵討ちをするって話。

途中、トレーニングシーンはミュージックビデオのようだった。
ウィキペディアによると興行はシリーズ最高だったけれども、評価はラジー賞。
ランボー怒りの脱出も同年のラジー賞。

ボクシングシーンは、ロッキー3と同じく強パンチの応酬。
見てはいないけれども、きっとロッキー、ロッキー2もそうだったのだろう。
とはいえ、そのぶん殴りあいが良い。血沸きに肉躍る。
テクニカルなことなんてわからないから、破壊力。

ロボットのようなロシアのスポーツ科学で生まれたボクサーは、ロッキーの熱い気持ちのこもった拳により人間味を取り戻す。共産主義のロシアがアメリカ人の奮闘に心代わり敵国アメリカではなく、純粋にスポーツを楽しみ始める。

結果は、15ラウンドでロッキーのKO勝利。





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BS-TBSで映画「ロッキー3」を見る [映画]

シルベスター・スタローン主演のボクシング映画「ロッキー」
ボクシング映画といえばこれしかないってくらい代名詞のシリーズを見るのは初めて。
1と2を見ていなかったので、ウィキペディアであらすじを読んでから3を見たのだけれども、荒々しい、ベタで無難な展開ではあるけれども、なかなか面白かった。

日本ではほぼ見ることのないヘビー級のボクシング。
実際はどうかしらないけれども、格闘技ゲームの強パンチばかりで、ジャブなく、コンビネーションないボクシング描写は、カンフーアクションが取り入れられる前のアメリカのアクション映画そのものって感じ。

スタローンってたれ目で、弱ってる時の顔立ちが痛々しい。
だからこそ、逆境に立ち向かって乗り越える姿がかっこよく見栄える。

今週の火曜日21:00からBS-TBSで「ロッキー4」放送と宣伝していた。


ロッキー3 アイ・オブ・ザ・タイガー:https://youtu.be/X9tB2hByO20



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BSフジで映画「エリジウム」を見る [映画]

BSで放送していた映画「エリジウム」
マット・デイモン主演のSF映画だけれども、そんなに面白くはないけれどもSF映画らしい作品。
マット・デイモンは太って坊主であまりかっこよくない。

汚染され荒廃した地球。
超裕福層は、地球外にあるエリジウムで暮らしている。
地球に住む人間がエリジウムを目指すって物語。

ネタばれあり




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BS-TBSの映画「アトミック・ブロンド」を見る [映画]

アトミック・ブロンド
ベルリンの壁が崩壊寸前の東西ドイツを行ったり来たりのスパイアクション映画。
極めて重要な機密情報がKGBへ流出することを阻止、二重スパイを探し出す。
二つの任務を負ったローレン(シャーリーズ・セロン)が主人公。
取調室で任務の報告をローレンがする。

話が込み入っているので、途中で「ん?」とわからなくなったりしてしまったのだけれども、アクションがすごい。

シャーリーズ・セロンがぶん殴りあいで、皮膚が裂けて血が流れでたり、頬がぼっこり腫れあがり赤青くなる。互いにへとへとになり立つのもやっとで力を振り絞って殺しあう。引き締まった体をしてはいるけれども、筋骨隆々ではないモデル体型の女性が次々襲ってくる男たちを、ひとり、時には二人を同時に相手する。すごいアクション映画。

最後は、MI6所属だと思っていたシャーリーズ・セロンがCIA所属だったという結末。
東西冷戦が終わりそうだから、アメリカはその後の諜報世界の覇権を握るために、信頼してくれているMI6を騙した。KGBは敵だからただぶっ倒しただけ。

ベルリンで重要なスパイであるMI6所属のパーシバルをKGBとの二重スパイだと決めつけるための証拠作り。録音したテープを切り貼りして作成、パーシバルに殺されてしまったローレンと肉体関係ありのフランスの若い女性スパイが撮っていたKGBとパーシバルとの写真を取り調べで提示。

パーシバル殺害は二重スパイ抹殺という任務成功である。
もうひとつの機密情報はどこにあるのかわからない。

取調室をでてKGBとホテルで密会。
腕時計に隠されている機密情報を手渡し襲い掛かってきたKGBを始末。

MI6とKGBにダメージを与えたCIA。
スパイの世界は恐ろしい。





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BS-TBSで映画「エンド・オブ・キングダム」を見る※ネタバレあり※ [映画]

BS-TBSで放送していたエンド・オブ・キングダム
エンド・オブ・ホワイトハウスの続編だけど、それは観ていない。
同時期に公開されていたホワイトハウスダウンはBSのどこかで放送しているのを観た記憶がある。

イギリス首脳の葬儀のためにロンドンに集まった各国首脳をテロ組織が襲撃。
車でロンドンの街をバイクに乗ったテロ集団に銃撃されながら逃げて、ヘリコプターに乗り込んだけれども、ロケット砲を受けて墜落。

一命をとりとめたのは大統領とひとりのシークレットサービス。
空襲警報発令でロンドン市民は外出禁止。
無人のロンドンの街中で大使館を目指して移動する大統領を襲ってくるテロ組織。

これがゾンビ映画みたいで面白い。
28日後のように無人のロンドンに次々湧き上がってくるテロ集団。
一体、何人いるのだろうか。

大使館は包囲されているだろうからとシークレットサービスの知人のMI6の元へ。
そこもばれて襲撃。

車を借りて大使館しか行く場所がないって事で向かうけど大型車をぶつけられて大統領拉致。
シークレットサービスはSASというイギリスの特殊部隊?と大統領救出へ。
午後8時に大統領処刑動画配信予告があるのに、アメリカの特殊部隊の到着予定は8時10分。

テロ組織の拠点に踏み込むシークレットサービスとSAS。
ここでもわんさか出てくるテロリスト。
銃弾の雨をかいくぐって、処刑寸前の大統領を救出。

「遅かったな」という大統領に「急ぎの用があったので」と答えるシークレットサービス。
危機的状況では無礼講になるのだろうか。
生き残ったテロリストに追われて、最後はガス爆発から逃げるためにエレベーターホールに飛び込み落下。

ロンドンの街中を走り回った大統領。
副大統領役で出演していたモーガン・フリーマンのほうが大統領っぽい雰囲気あったけれども、彼にはあのアクションは難しいだろうな。

現在のトランプア大統領は73歳だから、あんな状況になったらヘリコプター墜落直後の襲撃で終わっていただろう。日本の安倍総理65歳も同じだろう。
普通の健康な高校生だってヘリ墜落後にすぐに走って逃げるのは無理かな。

映画の最後でテロの首謀者居るビルが爆撃された。
正義のためとはいえ、今から殺す相手に電話をして窓の外を見てみろ。って言うアメリカ副大統領。
民間人はいませんって報告があってからの爆撃ではあったけれども、やられたらやり返す。その結末にしないと締まりがないとは思うけど後味が悪い。

とにもかくにも、ぼーっと見るにはもってこいのアクション映画。



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BS朝日で放送していた「ザ・ロック」を見る [映画]

何度見ても面白い映画「ザ・ロック」
今夜、BS朝日で放送していたのだけれども面白かった。
これと「コンエアー」はテレビ欄で見つけたら時間とチャンネル合わせて待ってる。

サンフランシスコの街中のカーチェイスからアルカトラズ島へ潜入、攻防。
貧弱な雰囲気だけどやるときはやるニコラス・ケイジ。力強く渋い爺のショーン・コネリー。敵役のエド・ハリスの失われていない正義。

すごく良いわかりやすいアクション映画。
華麗なアクションもいいけど、武骨なアクションこそハリウッドのアクション映画らしくって好ましい。
単なる懐古主義なんだろうけど。


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日本テレビの金曜ロードショー「香港国際警察 ポリスストーリー」を観る [映画]


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日本テレビの金曜ロードショー
今週はジャッキー・チェン主演のポリスストーリー

子供のころはジャッキーのアクション映画しょっちゅうテレビ放送されていたイメージがあるけど、ジャッキー映画だから欠かさずに見ていたから、そんな記憶になっているのかもしれないけれども、ジャッキーはあの頃と同じくかっこいい。

走り方は、変だけど、それがジャッキーの走り方だからいいんだ。
カッコよさの中にユーモアがあるのがいい。
たしか、激しいアクションなどで膝の軟骨がすり減ってしまって、痛みがあるからあんな走り方になっているって聞いたことあるから、演じてるわけではなさそうだけど。

最近の子供のアクションスターは誰なんだろう。
仮面ライダーシリーズがお休みしていた世代だから、ヒーローはジャッキー・チェンだった。

今夜は、映画のテーマソングを聴きながら、腹筋ローラーを頑張ろう。





映画で好きなのは、プロジェクトA
時計の針に捕まって落ちるので有名な映画。
そして海賊の巣窟に船で乗り込んでいく。
アドベンチャー要素、香港という土地柄、東洋と西洋のまじありあいの雰囲気もいい。

プロジェクトAのテーマ:http://youtu.be/3Di6sF7ym0U


ジャッキー、ユンピョウ、サモハンもでているブルース・リーの燃えよドラゴン:http://youtu.be/HcLD_nLp-bg
テーマソングだと死亡遊戯の方が好き:http://youtu.be/vxv-66PRbnU


香港のカンフー映画は、最近はどーなのかわかんないけど、ワイヤーアクションでありえない動きをしすぎちゃのは良くない。




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ニコラス・ケイジのコン・エアーは面白い。 [映画]

テレビ朝日で放送してた映画「コン・エアー」
ニコラス・ケイジが主演なのだけど、面白い。顔は強そうじゃないんだけど、長髪が変な感じなんだし、見た目だけならサイラス演じた囚人の親玉のジョン・マルコビッチのほうが圧倒的に強そうなのだけれども、ニコラスのギャップがいい。

アクション大作だから、細かいとこをを見ると穴がいっぱいあるんだけど、現実的には変って意見もあるようだし、たしかゴールデンラズベリー賞を取ってる作品だから、興行収入と作品の質が一致していない映画だけれども、現実に沿ったアクション映画なんて存在したとしても、大したことないだろうし、なにかやらかしそうな雰囲気のスティーブ・ブシュミが途中から飛行機乗ってくるけど、何もしないという贅沢さがあったりもするけれども、アクション映画はそれでいい。

ニコラスが主演の「フェイス・オフ」「ザ・ロック」を含めてニコラス・ケイジ三大アクション映画だ。




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映画「ターミネーター4」を観ている途中で寝る。 [映画]

ターミネーター4

人気シリーズ映画なんだろうけれども、たしかに1と2は面白いし、3もそこそこ面白かった。
3は適役があんまり好きじゃないというか、2のT-1000型のほうが強そうだし、魅力的なキャラクターだから3より2のほうが面白いんだろう。1も同じ理由で3より面白いけど、2ほどじゃない。

だけど、4は面白くない。前に観た事があったんだけど、「まだ観ていないんだよ」って友人の言葉に「面白くなかった」と言ったけど、聞き入れられずに、まぁ自分がお金を支払うわけでもないし仕方ないと観始める。
案の定、面白くない。

そして寝る。

ネタバレあり。








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日本テレビの金曜ロードショー「インビジブル2」を観る。※ネタバレあり※ [映画]





映画記事は別にしているけど、今日はこれといって書く事もないし、映画記事。
書くこと無くても、とりあえず一記事書こうと思ってしまうほど、はまっているってことなのかな。
そんな意識はもっていないと思っていたけど。

さて、「インビジブル2」だけれども、きっとインビジブルがそこそこ成績良かったから、2も作っちゃったという企画の映画なんだろう。
主演はクリスチャンスレーターなんだけど、透明人間になっているので、ほとんどでてこない。
名前だけって感じだから、有名な俳優だけど安上がりってことなのかなって思ってしまうB級な印象を受けた。

以下、ネタバレあり




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日本テレビで映画「マトリックス」を観る。 [映画]


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だいぶ前の作品だけど、今観てもカッコいい。
ジュラシックパークがCG映画のさきがけであるならば、この映画は、アニメっぽい実写映画のさきがけ的な存在であろう映画。

マトリックスレボリューションズを観たときは、アニメっぽくなrしるぎていて「うーん」って感じになってしまったけど、これならばドラゴンボールだって実写化できるなと思ったものだけど、実写化されたドラゴンボールは「うーん」どころではない映画になっていたけれども、マトリックス三部作の初っ端の「マトリックス」は、ほどよいアニメっぽさでいい。

主演の、ネオ役はウィル・スミスになる可能性もあったとのことだけど、キアヌでよかった。
アジア系の顔立ちだからこそ、カンフーが似合っているし、さまになるんだと思う。
黒人だと、パワーで押し切る感じで、しなやかさみたいのがないし。
それは、トリニティーを演じたキャリー・アン・モスにもいえること。

面白かった。


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テレビ朝日「トランスポーター3 アンリミテッド」を観る。 [映画]






テレビ朝日の日曜洋画劇場で三週連続トランスポーターシリーズを放送。
その三週目の「トランスポーター3 アンリミテッド」だったのだけれども、こんなカーアクションを見せたいからこんなストーリーにしましたって映画「エネミーライン」みたいだった。

それから、ジェイソン・ステイサムを露出させすぎ。
ジャケットは脱いでの格闘はありだけど、ワイシャツまで脱ぐ必要はないんじゃないかな。女性の観客を惹き付けるために鍛えた体と胸毛を必要以上に見せたのかな。崖っぷちの草原で、上半身裸で抱き合う男女の空撮って可笑しい。


ちょっとネタバレあり。

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日曜洋画劇場「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」 [映画]

びっくりな結末だった。
冒険探検映画だと思っていたのに、考古学には現代科学でも実現不可能なもの、実現するのが非常に困難なものがあるってことで、そこから話を膨らませたんだろうけど、ちょっと話がぶっとびすぎちゃった感があった。

ネタバレあり。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 スペシャル・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]

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日テレで三週連続放送された三週目「20世紀少年 最終章 ぼくらの旗」 [映画]

まずは、放送前の8時54分からの映画前振り番組の西尾アナについて。
髪の毛を後ろに束ねて、半分だけおでこをみせて、すっきりとした印象が強まった彼女はとても素敵だと思う。


映画「20世紀少年 最終章 ぼくらの旗」だけれども、最終章だから謎が解決するところだから、「ともだち」は誰なのか!?で、ひっぱってきて、キャラクターの説明が足りないから、掘り下げ方が弱いから、薄っぺらさすら感じる物語だったけど、「ともだち」の少年時代から今を探るだけではなくって、「ともだち」がどーして「ともだち」って宗教家になったのかの説明があったので、「ともだち」の今がちゃんしてあったで良かった。

だた、今の「ともだち」から少年時代の「ともだち」へのヒント、手がかりがちりばめられていれば、『「ともだち」は誰だ!?』って推理で楽しめるのに残念。

第2章を観て、次週予告のときにUFO飛んで安っぽいSF映画になるのかと思っていたけど、そんなでもなかった。「ともだち」がなかなか顔を見せないひっぱりに、まんまとはまってしまっていたから。


続きには、「ともだち」が誰かのネタバレあり。

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日テレで放送していた「20世紀少年 第2章」 [映画]

金曜ロードショーの前に、8時55分とかから放送する金曜ロードショーの前説みたいな番組に、男性アナと西尾由佳理アナウンサーがでてくる。

西尾アナは、スカートで椅子に座っているときが多いので、素敵な足を見るだけの人もいるはず。

さて、金曜ロードショーの「20世紀少年 第2章」は、うーん。
「ともだち」って誰?って謎の部分のみで展開される物語。
なんかそれだけじゃ物足りないって言うか、三部作にしなくっても2部くらいでまとめられるんじゃないの?って思うし、ストーリーは、小学生が書いた「よげんの書」と「しんよげんの書」で進んでいくから、子供の考える、思いつく程度の話で、それ自体は面白くない。




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ムービープラスで放送していた映画「テキサス・チェーンソー ビギニング」を観る。 [映画]






CSN1ムービーチャンネルだったかな?そんなチャンネルが、ムービープラスになってしばらく経つと思うけど、映画「テキサス・チェーンソー・ビギニング」は、ホラー映画のど真ん中って感じ。

個人的には、主演のジョーダナ・ブリュースターよりもリメイク版のテキサス・チェーンソーにでていたジェシカ・ビールの方が好きだけど、この映画のジョーダナは、大人しそうな綺麗な顔立ちのお嬢様が、夏だから大胆に遊んじゃったという感じでよかった。


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日本テレビ金曜ロードショーで「20世紀少年 第1章」を観る。 [映画]

はじめて観たけど、面白かった。
第1章で、終わりの始まりって副題だから、「序章です!!!!」って展開だったけど、次週が楽しみになってしまった。どーせなら、三夜連続とか、思い切って第3章までいっきに6時間連続放送みたいなケーブルテレビ局みたいなことやってしまってもいいんじゃないかなって思う。

地上波じゃなくって、BS日テレでなら時間の都合つけるの簡単なんじゃないの??




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ピースするラッセル・クロウ [映画]



映画祭とかにかぎらず、スターって歓声にこたえるのに、手をあげたりはするけど、ピースして歓声、撮影に答えるスターもいるんだな。
不慣れな場所に初めてやってきて緊張しながら精一杯のピースみたいだ。

ラッセル・クロウの映画は、日本ではこのところヒットしているイメージがないけど・・・シンデレラマンはヒットしたか?・・・グラディエーターみたいな熱い男の役をロビン・フッドでも演じているんだとしたら、観たいな。

カンヌ映画祭と言えば、ミスタービーンの映画で「Mr.ビーン カンヌで大迷惑」ってのあったな。
彼は、動きが不気味。挙動不審な感じもするし、なんか危ないやつって雰囲気もあるから、隣に居たら少し警戒するだろうな。そんな人だから周囲を巻き込むハプニングを引き起こすパワーがあるんだろうし、それが笑えるんだけど。ってもうミスタービーンは、だいぶ前の流行りモノだから、まったく知らない人もいるんだろうな。

映画は、カンヌ映画祭の審査員の息子をビーンが誘拐しちゃった感じになってるんだけど、実際は2人は仲良しでもないんだけど、変な友情が芽生えてる感じで、カンヌを目指すロードムービー的な展開だったはず。









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映画「グッバイ、レーニン!」みたいな感じか!? [映画]



グッバイ、レーニン!って映画では東ドイツの商品を集める息子だったはずだけど、奮闘が描かれてた。
自由があるってのは素晴らしいんだろうけど、規制があったり自由がないからこそ、ちょっとしたことで自由を感じたり、不自由のなかでこそ自由を模索して、いろいろ新しいものがでてきたりするんじゃないかな。

社会主義の不自由と資本主義の不自由(規制みたいなもの)は大きく違うんだろうけど。

調子の良いとき、景気のよい時や場所では社会主義の不自由があっても自由に楽しめちゃうんだろうな。
ようは気の持ちようってことなんだと思う。

中国の農村部では反発が強まってるみたいな感じだけど、上海とかの沿岸部は大いに盛り上がってる感じ。
日本だって景気悪くなって規制緩和して、自由が増えたはずなんだけど、景気悪いから再規制したほうがいい!なんてことになってるし。

なんでもかんでも規制緩和がいいってもんじゃないって経済、政治解釈があるのかもしれないけど、「自由」ってのは難しい。

グッバイ、レーニン! [DVD]

この映画では、そんな「自由」についてがテーマって感じではなかったはず。
見たのはだいぶ前だから、そんなにはっきり覚えてはいないんだけど、病気のお母さんの意識が回復したときに、東ドイツはなくなっていた。
母の信じた、信じてきた国がない。大きな存在を失ってしまったことを母が知ったら大変なショックを受けてしまう。自分の世界を失ってしまうってのは、とてつもなく大変だ!ってことで東ドイツ崩壊を知られないように奮闘する息子って話だったはず。

自由になるのは嬉しいんだけど、信じてた国を失ってしまうことは悲しすぎる。
自由って素晴らしいものだ!って多くの人は思っているけど、それを手にするために失うものの大きさを誰も知らないの?そんな映画だったかな。





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映画は、映像?脚本? [映画]



映画ってのは映像主体の芸術表現作品なんだと思う。
だから、内容も大事だけど、やっぱり革新的な映像表現を用いた作品が大きく評価を得てもいいと思う。

「スピルバーグが監督すれば、つまんない脚本でも面白い映画が作れる。」

そんなような言葉があったはずだけど、娯楽大作がなんでもいいとは思わないけれど、映画史の分岐点的な表現をした作品の評価にしては寂しいな。

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